2008年03月19日

[いろいろな文章] [長文]これは、ペンである気がします。

こんにちは。シシドヒナタです。


いや、もちろん、音楽は作っています。
でもね、ちょっとやってみたいと思っちゃったんです。
どうか、
そういう心の深いところから突き動かされる
衝動というものについて
ご理解いただきたいんです。
皆さんには。

まず。
「これは、ペンです。」
は、
「this is a pen.」

なんです。英語の授業で習いました。
それは、Yahoo!翻訳にとっても同じです。

「this is a pen.」
なんです。


あ、長いです。今日のこの日記。
予め言っておきます。
時間がある時にでもお読みください。
相当時間が余っている時の方がいいかもしれないです。


本題に戻ります。


日英翻訳でなく、英日翻訳でやっても結果は同じです。
つまり、

「これは、ペンです。」
「this is a pen.」

は、可逆変換なんです。
Yahoo!翻訳的世界では。
何回、日英翻訳->英日翻訳を繰り返しても

「これは、ペンです。」
「this is a pen.」

を繰り返すだけです。


では。
(大体もう展開は想像つくと思いますけど)
この文はどうでしょう。

「これは、ペンである気がします。」

心もとないです。
ペンだとは思うもののちょっと自信ないです。

 

ここに、Yahoo!翻訳で日英翻訳->英日翻訳を
20回繰り返したものがあります。


「私があなたにこれを委任すること以外の私は、ペンと私があなたにそれを委任するという内部の感覚のあなただけです。」
「I except my entrusting you with this am only you of the internal sense that pen and I entrust you with it.」


いや、働いてます。ちゃんと。

「委任」とは?
「内部の感覚」とは?
非常に哲学的な表現と化しています。

僕はびっくりしました。
ここまで進化するとは。
というより、進化のスピードに耐えられなくなって、
皮膚とかドロドロになっている
モンスター、といった趣です。

 
更に、驚くべきことに。

これは、可逆変換です。
もう、これは何回やっても

「私があなたにこれを委任すること以外の私は、ペンと私があなたにそれを委任するという内部の感覚のあなただけです。」
「I except my entrusting you with this am only you of the internal sense that pen and I entrust you with it.」

の間を繰り返すだけです。


ちょっと元の文と比較してみます。

「これは、ペンである気がします。」
「私があなたにこれを委任すること以外の私は、ペンと私があなたにそれを委任するという内部の感覚のあなただけです。」

すげえドーピングされてます。
でも、なんか正しい言い換えのような気がしなくもない。
「あなた」がなぜ出てくるのかさっぱり分からないですけど、
それは、言葉はコミュニケーションツールである以上
どんな独り言でも相手というものを
影で想定している、ということなのかもしれません。

いや、てきとー言ってます。
ごめんなさい。くちからでまかせです。

だんだん僕の口調自体が冗長になってきました。

最後に、変換の過程を列挙して、
今日の日記を終わらせていただきます。

みなさんさようなら。


----------------------------------------------------
これは、ペンである気がします。
This feels like being a pen.

----------------------------------------------------
これは、ペンでありたい気がします。
This feels like wanting to be a pen.

----------------------------------------------------
これは、ペンでありたくしたい気がします。
This is a pen and feels like wanting to entrust it.

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これはペンで、それを委任したくしたい気がします。
I feel like this entrusts you with it with a pen, and wanting to entrust it.

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私は、これがペンで、そして、それを委任することを除いてあなたにそれを委任するように感じます。
I feel that I entrust you with it except that this entrusts you with with a pen and it.

----------------------------------------------------
私は、これがあなたにペンとそれでを委任すること以外は、私があなたにそれを委任するのを感じます。
I feel that I entrust you with it other than this entrusting you with in pen and it.

----------------------------------------------------
私は、私があなたにこのあなたにペンとそれの中でを委任すること以外のそれを委任するのを感じます。
I feel that I entrust you with it except entrusting this you with in a pen and its inside.

----------------------------------------------------
私は、私がこれを委任することを除いてあなたにそれを委任するのを感じますペンとその内部のであなた。
I am you in a pen and a thing of the inside feeling that I entrust you with it except that I entrust you with this.

----------------------------------------------------
私があなたにこれを委任すること以外は、私はペンと私があなたにそれを委任するという内部の感覚のもののあなたです。
Other than my delegating this to you, I am only you of an internal sense that pen and I delegate it to you.

----------------------------------------------------
私がこれをあなたに委任すること以外の、私はペンと私がそれをあなたに委任するという内部の感覚のあなただけです。
I except my entrusting you with this am only you of the internal sense that pen and I entrust you with it.

----------------------------------------------------
私があなたにこれを委任すること以外の私は、ペンと私があなたにそれを委任するという内部の感覚のあなただけです。
I except my entrusting you with this am only you of the internal sense that pen and I entrust you with it.

----------------------------------------------------
私があなたにこれを委任すること以外の私は、ペンと私があなたにそれを委任するという内部の感覚のあなただけです。
I except my entrusting you with this am only you of the internal sense that pen and I entrust you with it.
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シシドヒナタ


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posted by シシドヒナタ at 21:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろな文章
この記事へのコメント
何でやってもどこかに落ち着くのが面白いですね
パターンは実は有限なのでしょうか(笑)

「これはペンである気がする」あるいは
「これが、ペンである気がする」だと同様ですが
「これがペンである気がする」だと
I have a sense that this is a pen
「私は、これがペンであるという感覚があります」
に落ち着いて、原義からあまり離れないようですね

とすると基本的にこの翻訳機は
「は」についてはその直前の名詞がその後の述語の主語であると認識し
「が」については「わたし」の抜けた分だと認識してくれるんですね
「は」と「が」の違いは言語学的に解決されてないらしいですが・・・

あと、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」(少し簡略化)は
「私がトンネルを通り抜けたとき、雪の多い多くの多くの|多くの地区がありました」
When I went through the tunnel, there were snowy many much|many districts
となっていってなぜか「多くの」が増えていきます(笑)
Posted by ikra at 2008年03月20日 20:53
>何でやってもどこかに落ち着くのが面白いですね

そうなんですか。
何かきっと数式があって、
なんらかの極値に近づいていくのでしょうね。

>パターンは実は有限なのでしょうか

だと面白いですね。

解釈が鋭いですね。
確かに主語の判断はそんな感じっぽそうですね。
雪国がどんどん増えていく。。。
Posted by シシドヒナタ at 2008年03月21日 22:36
senseの良さに感心しました。
これからもご指導ください。
Posted by 望月  浩一 at 2012年01月31日 08:31
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